ロトスコープを最適なフォーマットとして活用した独創的なジュブナイル映画であり、妄想混じりの現実を生きる少年期の独特な視線を説得力のある映像として落とし込んだその創造的昇華と語り口の巧妙さは衝撃的なほ…
>>続きを読む幼少期アポロ11号の月面着陸はウソだった?!的な検証番組がテレビで繰り返し放送されていたのを見て育ったので、この荒唐無稽なウソっぱちも本当にあったのではないか?と思わせるレベルでのある種アニメーショ…
>>続きを読む「バーナデット」で南極に行ったと思ったら、次は宇宙とは…。リンクレーター作品らしく、視点がとても優しくて高揚感と少しの寂しさがあってよかった。「スキャナー・ダークリー」並にロトスコープが効果的だった…
>>続きを読むもうヤバイ語彙力なくなるくらいヤバイ大好きすぎる、寝る前に毎日みたいレベル
Netflixオリジナルなの知らなかった、ちゃんとフィルマークス以外からも探さないとダメだ…
宇宙に行くまでの話だと思っ…
宇宙の映画かと思ったが少年の思い出の映画だった。時代や文化が違うからあまり重なる思い出はなかったけれどなぜか懐かしく感じた。NASAがあり宇宙が身近な街、多くの兄弟姉妹がいる環境、体罰などの現在との…
>>続きを読むロトスコープを大々的に使用した、前衛的な手法ながらも中身はととも見やすい、素晴らしいアニメ映画。
60年代なんて自分は経験もしていないし、雑に想像するしかないほどに遠い時代ですが、それでもノスタル…
とても好きだった。
今話題の何かの主役に自分がなる妄想って誰もがしてるよね。
ただ単にこの時代を描くよりも、少年の妄想を通しながら見る方がなんならリアルに思えたのは、実写じゃないことも大きいのだろう…
明確に想像したことはなかったけど、見た後ではこういう映画が見たかったんだとおもう。
アニメーションによって、人間の仕草(運動)の生々しさが際立つ。
マジで傑作。
Hugh Masekela
「G…