このレビューはネタバレを含みます
リチャード・リンクレイターといえば、作風がバラバラで掴みどころのない監督として有名だ(オレの中で)。
ただ、今作はたぶん実写をアニメ化するナントカっていう手法で作られており、この手法でもう3本ぐらい…
表情と仕草による感情の表出をアニメに落とす過剰と執拗を愛でる一本。
何故か私達も知るアメリカのあの頃をより深く描けたと思えるのは、
当時の私達が奥様は魔女を強い憧憬をもって凝視していたからだろう。
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60年代。アポロ計画が進むヒューストンのNASA近郊に1人の少年がいた。リチャード・リンクレイター監督のアニメ作。軸にはアメリカの宇宙計画が描かれつつ、1人の少年の人生、生きる舞台背景が色濃く描かれ…
>>続きを読む鑑賞記録
「スキャナーダークリー」の手法でよりパーソナルな60年代時代もの、青春映画(?)。本筋と関係ない与太話とゆるいエピソードがいつものリンクレーター節で心地よい。
映画に出てくるモンキーズのレ…
リンクレイターが忘れた頃に作るアニメーションてなんなんだろ?と思いつつただのファンなので楽しく観ちゃうっていう〜〜
ここに住んでても退屈そうだし危ない遊びしたくないわぁとか思いながら
時間に関す…