ショーイング・アップに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

3.7
リジーが作った作品には惹きつけられたけど、映画は退屈だったなー
か
3.6

アートに疎い自分には少し退屈なA24
給湯器の修理をしない同級生の大家、
居候に侵略されてる父親、兄の心配ばかりの母、
詭弁を垂れる兄、話が進むにつれて
イライラが募るミシェルウィリアムズと自分
特…

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本人も語っていたと思うけど、ライカートは厳密な意味ではフェミニズム映画の監督ではないのだと分かる作品だった。そこはかなり危ういバランスによって成り立っていた『ミークス・カットオフ』からも一貫している…

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3.3
穏やかな状況じゃないのに穏やかに観れる不思議

お願いやから給湯器は早く直してほしい笑
でもなんやで仲良くしてるし
個展もワインにチーズに食べながら賑やかにしてて
異文化って感じで楽しかった
金魚
3.9
完全にミシェルウィリアムズじゃなくて、あの場所であの生活をしている女性に見えた
そのぐらいのリアルな質感
また見返したい
ランドアートというジャンルがあることを初めて知った
美術関係にあまり興味がないからかな?
なにを面白がっていいのか分からないまま終わってしまった
面白そうな雰囲気はしたんだけどなぁ
個人感性で成り立つ職業でありながらコミュニティに属するアンバランスさ。

時に「クソめんどうだし関わりたくねえ」と思うが結局楽しい陰キャヒロイン、日本人は学生の頃〇〇祭で経験している感覚かと。
3.8
よかった。

元気じゃない方のアメリカ人。
ケリー・ライカートの映画見るとほんとアメリカには住みたくなくなる。
ケリーライカート監督✖️A24

アーティストの苦悩というか、
個展の前のピリピリ具合。

お洒落な映画。

ただ、グッとくる所はなかったかなぁ。

白のクロックス欲しくなった。
リジーのイライラが募るほどに不吉な出来事を予感させる。
不穏な空気を漂わせながらも何事もなく過ぎていく、この感じ何?モヤモヤでもなく安堵でもなく…。
最後の二人のシーンで解放。

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