ケリー・ライカート。
以前鑑賞した「オールド・ジョイ」の監督だった。
この監督の特徴なのか特にたいしたことは何も起きない。
普通の日常・風景を見ているような作風。
創作活動をする女性が主人公。…
普段でも、ありそうで無さそうな日常って感じだった。
淡々としてるけど、主人公の気持ちになってちょっとイラっとしたり...
動物たちには癒されたな✨
でも、リジーの作品は全部ゾンビにしか見えなくて全く…
うーん、芸術家の日常を描いていますが、ちょっとした上手くいかないことが続いていく様子。制作に集中したいのに、鳩の面倒を見たり、父親の家に変な人達がずっといたり、アパートの給湯器をいつまでも直しても…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なんやこの映画は。みんあなみごとにザ・美術系いで立ち。
欧米系芸術家の主人公、隣人(家主?)のアジア系芸術家、主人公の猫が襲った鳩を中心に進む物語。
よくわからなかった。何故こんな評価がいいのか。
…
ちょっとのストレスとちょっとの楽しさと。
日常ってこんな感じ。
ケリーライカートの映画って基本的に何も起きないけど、これはいつにも増して何も起きなかった気がする。
ただ、今回観てる間は寝なかった。…
常に眉間に皺寄せてる芸術家の日常。
ミシェルウィリアムズの腫れぼったい一重っぽい目が好きだったのに、ぱっちり並行二重になってて、ポスターのビジュアルでも最初ミシェルってわからなかった。劇中でもあま…
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