タイヤブランコの切り返しが最小限すぎて最高。飼い主が扉を開けて鳩と一緒に外へ出ていくカットのあと、部屋の奥の扉を開けて猫を外に出す。この最小限っぷり。映画をいかに最小限にするか、と考えている監督がど…
>>続きを読むアメリカインディーズシーンの重鎮的存在となったケリー・ライカートが、何かを起こそうとしても何も起こらない日常を、不思議な緊張感と映像的豊かさをもって描いた逸品。
彼女の作風が最も愛おしい形で結実した…
個展への準備、それに運悪く重なる家族内のトラブルや傷ついた鳩の存在、のような話の大枠よりも、リジーや美大の生徒たちが自分の作品を作り上げるまめまめしい手つき、その細部に目を向けてしまう。ミークス・カ…
>>続きを読むアメリカで山下敦弘に一番近いのはこの人かもって今気付いた。かなりの余白映画。生活。コンセプトを知らされずに見る芸術制作の過程って余白しかない。
にしても壊れなくて良かったーいろいろ。めちゃサスペンス…
隣人、同僚、家族との関係、ままならないものづくり。小さなフラストレーションがたまって大きなストレスになってゆく。息が詰まる時間を慰めてくれていた唯一の存在がいなくなることで、一気に解放感が生まれる。…
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同じ「個展」というイベントを控えながらも、対照的な感情を持つ2人の“つくり手”に焦点を当てたストーリー。
2人の登場人物に着目し、その絶妙な心の機微を描くという点はまたしてもケリー・ライカートらしい…
ケリー・ライカート最高傑作。25日で配信切れるのもったいなさすぎ。どっかソフト化してくれ。
分かりやすく良い話やってる。「パターソン」感。週明けに迫った個展の準備、ずっとお湯が出ないのを修理してく…
セリフの間が、何か起こるんじゃないかと期待させる。実際には、特に大事件が起こるわけでもなく平行線の話が続く。でも段々フラストレーションが溜まっていく。でも確実に本筋が進んでいる。上手い。そんな作品だ…
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飼い猫が鳩を家で食おうとする→怪我した鳩を庭に捨てる→大家が拾ってなし崩し的に鳩の世話をすることになってしまうという地味ながら最悪なピタゴラスイッチが面白すぎる。その鳩が羽ばたき飛び立つ瞬間のエモー…
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