このレビューはネタバレを含みます
同じ「個展」というイベントを控えながらも、対照的な感情を持つ2人の“つくり手”に焦点を当てたストーリー。
2人の登場人物に着目し、その絶妙な心の機微を描くという点はまたしてもケリー・ライカートらしい…
ケリー・ライカート最高傑作。25日で配信切れるのもったいなさすぎ。どっかソフト化してくれ。
分かりやすく良い話やってる。「パターソン」感。週明けに迫った個展の準備、ずっとお湯が出ないのを修理してく…
セリフの間が、何か起こるんじゃないかと期待させる。実際には、特に大事件が起こるわけでもなく平行線の話が続く。でも段々フラストレーションが溜まっていく。でも確実に本筋が進んでいる。上手い。そんな作品だ…
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飼い猫が鳩を家で食おうとする→怪我した鳩を庭に捨てる→大家が拾ってなし崩し的に鳩の世話をすることになってしまうという地味ながら最悪なピタゴラスイッチが面白すぎる。その鳩が羽ばたき飛び立つ瞬間のエモー…
>>続きを読む着地させる気がないというか、
白黒つける気がないというか、
表現しようとすることと、
生活するということの折り合いつかなさと、
ハトっていう生き物を噛ませることで、
結局、コントロールって無理だよね…
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良かった どうしてこんなに空間と時の流れが現実的なんだろう、ジョーが最初に持ち込んだはずのハトを気にかける言葉でジョーに強く当たるシーン、にあった、内在的なまま織られた感情らが、全部分かった気がした…
>>続きを読む撫でる人と結ぶ人。リジーは撫で、ジョーは結んで作品をつくる。暮らしの中でも、猫を撫で、タイヤを結ぶ。その手振りが協働するとき—テーピングし、撫でるに至る—鳥は飛ぶ。
飛翔に誘われ見上げると、眼前に緑…
主人公は作中通してずっと暗い顔してるのよね。なんだかんだ断れない所とか生真面目で融通効かない所とかそんな孤独な主人公に自己投影してる自分がいた。なんなら孤独は常に自分が招くものなのだと客観視出来た気…
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