2024年 320本目
・ケリー・ライカートらしさ全開のスローな空気感が心地いい。
・創作に追われる中、トラブルに巻き込まれながらも鳩やショーンを優しく気にかけるリジー。その懸命な姿に心が温かく…
集中させてくれ!と思いつつも、首を突っ込んでしまうリジーの愛おしさ。
アトリエ兼自宅で猫を飼っているところから彼女の複雑でまっすぐな性格は覗けるが、それを2時間かけて我々に丁寧にみせてくれる作品。…
ケリー・ライカート監督によるアーティストの女性の日常や悩みを描いた映画。
ケリー・ライカート×ミシェル・ウィリアムズという組み合わせは4度目なんだとか。
もうすぐ個展を控えその準備に忙しいリジーと…
モノを創り出せる人たちって素敵だなあと思いつつ、なんてストレスフルなお話!
個展前の超多忙なリジーに次々降りかかる細々した問題。
鳩押し付け問題、シャワー問題、兄病んでる問題、パパの友人常識ない問…
完成したイビツな彫刻を眺めながら、電話で親友と母に怒り、猫が逃げてくシーン。爆発力すごい。感情をじかに触ってるみたい。
主演のミシェルウィリアムズの佇まいが完璧。歩き方と背骨の曲がり具合が物語そ…
ありがとう
展示前のナーバスな感じとか、大学の雰囲気がかなりリアルでしんどかったけど
今日観たのよかった
作品作ってて いったい何の意味があるのかわからなくなったり、でも少し褒められて最高の気分…
芸術は地球の言葉で 詩は地球の声だ すべてはランド・アートだ
もう飛べたのね
2024年映画80本目
ケリーライカート鑑賞2作目。
リリース、解放がテーマなのかなと想像。
それが決して芸術…
めちゃくちゃよかった
構図がきれい
画の感じも好きだった
ずっと包帯してた鳩がもうすでに飛べたように、リジー自身が問題を作り出していた、問題だと思っていただけで、何も問題はないのだという希望の持てる…
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