なんやこの映画は。みんあなみごとにザ・美術系いで立ち。
欧米系芸術家の主人公、隣人(家主?)のアジア系芸術家、主人公の猫が襲った鳩を中心に進む物語。
よくわからなかった。何故こんな評価がいいのか。
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画角が全部良い ポストカードにしても売れる
ミシェル・ウィリアムズ(リジー)の苛立ちのそれがリアルで緊張感がある ただ、かなり女性的で、頻繁に通話かけたりホン・チャウ(ジョー)との関係性しかり感情の…
主人公は8日後に個展を控えた彫刻家
全然時間が無いのに細々した問題が次々発生して苛立つばかり
猫飼ってる家に傷付いた鳩持ち込んだり、焼き物を窯から取り出すそばでボール遊びする人がいたりとても冷や冷…
締め切りが目前に迫るなか日常の些細なトラブルや創作での失敗によって募る焦燥や苛立ちの描写が上手いと思いました。不穏さが高まっていく中、ラストの鳩を飛ばすシーンで一気に浄化される感じは良かったです。猫…
>>続きを読む2024年 320本目
・ケリー・ライカートらしさ全開のスローな空気感が心地いい。
・創作に追われる中、トラブルに巻き込まれながらも鳩やショーンを優しく気にかけるリジー。その懸命な姿に心が温かく…
集中させてくれ!と思いつつも、首を突っ込んでしまうリジーの愛おしさ。
アトリエ兼自宅で猫を飼っているところから彼女の複雑でまっすぐな性格は覗けるが、それを2時間かけて我々に丁寧にみせてくれる作品。…
ケリー・ライカート監督によるアーティストの女性の日常や悩みを描いた映画。
ケリー・ライカート×ミシェル・ウィリアムズという組み合わせは4度目なんだとか。
もうすぐ個展を控えその準備に忙しいリジーと…
モノを創り出せる人たちって素敵だなあと思いつつ、なんてストレスフルなお話!
個展前の超多忙なリジーに次々降りかかる細々した問題。
鳩押し付け問題、シャワー問題、兄病んでる問題、パパの友人常識ない問…
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