主人公(ゾーイ・カザン)のケリー・ライヒャルト顔が最高(そろそろ名前つけたい)。冒頭の横断歩道のやりとりで「あっこいつら付き合ってないんだ」と思わせるのがテクい。パーティーのとこで階段の隅から電話か…
>>続きを読む男と女の友情〜愛情に揺れる大学生の物語。
大学の春休み、地元に戻り再会した仲良しのアイヴィ(ゾーイ・カザン)とアル(マーク・レンドール)。
アイヴィの彼氏(終わりそうで終わってない)グレッグは別の…
たまらんがな!!!!!!
大好きすぎるカットの連続で幸福すぎた!!!
冒頭のシーンから恋に落ちてしまったよ。
本当に素晴らしいカットの連続だったけど、特に夕焼けをバックに鳥達が飛び立つあのシーンが…
実家に泊まりにきた幼馴染みは小さい頃から知っていてそういう関係ではないし、彼氏はすっかり遠くに行ってしまって、もう戻ってこない予感がする。白黒なんてつけられない、曖昧な気持ちがずっとゆらゆらと漂流す…
>>続きを読む人生の先が見えてて時間がとても惜しいから、
若い子の恋愛映画見てる余裕がいつもはないのだけど、
岡さんのチョイスは信頼しているし、
アメリカ版『珈琲時光』て言われたら見ずにはいられない。
忘れていた…
エクスプロードしたのは俺のハートだった
目は乾き、喉は枯れ、腰は砕けちった
おっさんのおひたしになり果てた
ありふれた題材を丁寧に丹精込めて爆発させる
遠目にずっとアイヴィを見ていて気づけばアル…
ミニマムなのに距離感が擽られる傑作。男の自惚れと惨めさあるある映画において最良で最高なのでは。友達と恋人の線引きをする時点で異性としての意識は芽生えてて手遅れ、友達なら最初から友達のまま接するだろが…
>>続きを読む若い男女の付かず離れずの「健全」な関係に心打たれたが、俺は脳が腐っているのでその無菌室の清美な世界には丹古母鬼馬二が足りないような気がした。ゾーイ・カザンの魅力は120点、そのぶん幼馴染の男性の描き…
>>続きを読むおっさん爆死案件、見事吹き飛ばされた俺は観賞後中身のババアがモロ出しになり「いやだわぁ〜」しか言わないbotと化した。
おかんが勝手に部屋貸しちゃって泊まるとこが無い、ってのがなんか寅さんでそんな…