う~ん、ふぅん…。
カメラワークと演出、舞台設定などはとても良かったと思う。
が、ロマンチックが過ぎると言うか…。
刑事失格だって言うなら、最初に一目惚れしてその後の対応からもう間違っていると思う…
刑事さんの変質的な気持ち悪さと、ソレさんから漂う妖艶さで
ミステリーとかクライム映画っていうより
官能映画みたいだったw
そんなシーンないのに。
ストーリーはちょっと難解で、
結局どういうこと?っ…
意外と激しいストーリー展開で退屈はしないんだけど、恋愛ものとしてもミステリーとしてもなんか中途半端であまり心に残らなかったなー
演出が古臭いような新しいような独特のタッチ
この女優さん昔何かで観た…
ウォン・カーウァイもどきみたいな映像が酷い(そもそもウォン・カーウァイが好きなわけじゃないけど)のは置いておいて、主に脚本を評価するロッテントマトで96%の批評家が肯定的ってのが意味分からん。
崩壊…
カメラアングルと音楽演出に惚れ惚れする。そしてVERYヒッチコック。絶妙にわからない部分やセリフがあるせいで、ソレと監督に寄ってたかって翻弄されてしまった気分。
魔性の女ってのには2局面あって、男が…
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