しんどい、良かった
観てる時よりも、
観終わって1人で考えると余計きつかった
相手の気持ちを考えずに思ったことを言っちゃうとことか、集団に入らなきゃと思うせいで良くない行動をとったりとか、思春期に…
子どもの頃は特にはみ出せないし、目立たないように良くないこともたくさんした気がする。当人の関係に他人が口を出すと碌なことがないよ、関係ないだろお前らに。
別にって寂しい言葉
レミはレオが世界の全てだ…
いやぁ……辛い…
世界が2人だけのものだったら良かったのに。
「永遠を壊したのは、僕」という映画のキャッチコピーが始終重くのし掛かる。
2人の永遠がずっと続いて欲しかった。泣きすぎて涙が枯れた。…
とても苦しくて切ない繊細な表現をしてくれた貴重な作品でした。
学校にいると人目に負けてしまいそうになる。だから弱い人間ほど大勢に紛れようとする。レオはとても弱かった。常に多勢にいようとしていた。オ…
子供は残酷で繊細
レオの切ない表情が胸を打つ。
でも、大人も同じだ。
自分を守るためだとしても
ちょっとした態度で心が壊れる事もある。
スゴく辛い。
周りの支えがあれば救われるかもしれない。
映像が…
どんなに仲良い間柄でも時にズレを生じてしまって修復できないことってあるなって思う。
また、それらを破壊しようとする人間もいる。
学校も一つの社会であって、世間や人の気持ちを理解することが未熟な子供…
同級生からカップルと疑われたことで、とても仲の良い幼馴染と距離を置くようになった少年に起こった予期せぬ悲劇を描いた、ルーカス・ドン監督のドラマ映画。
この映画はすごい。これだけ素晴らしい映画に出会…
子どもにとって世界が広がることは、いいことだけじゃない。世界は自分を傷付けないようにデザインされていないから。男らしさに絡め取られていくレオが切ない。
レミ役の子が若きジョセフ・ゴードン=レビットに…
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