1960年代の男と女。
どちらも互いを求めずに
いられないし、欲望のままに
求めあうことに、ためらいはない。
原作を読んでいたので、
どこを切り取り、どの視点で描くのか、気になっていたが、
あまり…
最初は緊張感もキラキラ感もあり、素敵だったけど途中から段々無理になってきた。
今の時代にこういう男性像を描くなら、圧倒的なチャーミングさがないと受け入れられないと思う。白木は魅力的な男ということに…
ふーん
瀬戸内寂聴の半生はチラっと知ってたものの
やっぱり何一つ共感できなかった
何一つ刺さらない
結局わが娘よりも自分が可愛かった
貞操義務は破りまくり
人の勝手ですが…
勝手にしてくれ……
(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会