『ぜんぶ、ボクのせい』(2022)
児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太は、ある日偶然母の居場所を知る。母に会うため施設を抜け出す優太だったが、たどり着いた先で見たのは、同居する男に依存し…
子どもの孤独や多様な家族のかたちを描く点で、是枝監督の『万引き家族』(’18)を思わせるところがありました。
児童養護施設を逃げ出した中学生の少年がたどり着いた海辺の町。そこで出会ったその日暮らし…
生きてると理不尽なこと たくさんある
抜け出せない苦しみや弱さも
向き合わなきゃいけないとわかっていても
受け止めれない現実も
その現実と向き合うための強さも
前に進めるまでの時間も人それぞれ
自…
© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会