2023年7月1日@京都文化博物館(EUフィルムデーズ2023 京都会場)
「映画批評月間 フランス映画の現在vol.04」で上映されていたが、スケジュールが合わず、観られなかった作品が、EUフィル…
クレジットタイトルのテロップが見える秒数が短い!と思ったら、ワンシーンめ、アナリスの走るスピードに合わせていたことがわかる。そして彼女が走り出した瞬間、彼女の生き方も分かる。その走る姿は彼女の生き様…
>>続きを読むヌーヴェルヴァーグならトリュフォーでカサヴェテスとベルイマンが大好きって感じの、名前を出してしまうならハンセン=ラヴみたいな、こういうフランスの文芸映画たくさんあるけど全然好きになれない。走るシーン…
>>続きを読むアナイスに恋する
最初のスピード感ある映像とカット割りが素晴らしい。なんとも上手い自己紹介。
面白い。自分探しと愛の傑作。
「フランス映画の現在をめぐって」全部観たかった。
過去の名作ではなく現…
This is so sexy, the romance, the charm of seaside France. The aftertaste of this film feels like w…
>>続きを読む止まることなく動き進み続ける自由奔放なアナイスが眩しかった。長回しのシーンが多く、コレオグラフィーのように動きを役者につけていったと監督が話していた通り、踊るように動き走るアナイスはとても軽やか。や…
>>続きを読む人が 過去や未来や社会と密接に絡まり合っていることを、アナイスは理解できないんだ。
アナイスはキュートだ。それは、実体のあるものに対する愛情表現・扱いが感情に忠実でシンプルだから。目に見えるものはな…