レット・ザ・サンシャイン・インの作品情報・感想・評価

「レット・ザ・サンシャイン・イン」に投稿された感想・評価

Saki

Sakiの感想・評価

3.0
Juliette Binocheしかこの役はできないと思う。何かな〜と思ってしまう主人公なんだけど、彼女が演じるから自然体。ラストのGérard Depardieuはさすが!そこしか出てこないのにインパクトが強すぎて一気に彼のイメージの映画になった笑
akrutm

akrutmの感想・評価

3.9
50代でも恋愛を渇望する女性の姿を静かな筆致で描いた、クレール・ドゥニ監督の恋愛映画。ジュリエット・ビノシュ演じる主人公の女性イザベルは、銀行マン、俳優など様々な男性と次々と恋愛するけれども、どうしてもうまくいかないという話がずっと続いていくという内容。

イザベルや他の登場人物の背景は必要最小限しか描かず(例えば、イザベルは画家だけれども、絵を書くシーンは一度しか出てこない)、明確なストーリーがあるわけでもなく、映画のほとんどがイザベルと男性たちの会話や恋愛シーンで構成されているのには、ある意味で壮観ですらある。映画の冒頭からヌードを惜しみなく披露するジュリエット・ビノシュのセックスシーンもかなりのインパクトがある。フランスが舞台で、しかもジュリエット・ビノシュじゃないと成り立たない映画なのかもしれない。実際に、クレール・ドゥニ監督は、当初からこの役にはジュリエット・ビノシュ以外には考えられないと思っていたそうである。

映画のラストに出てくる、ジェラール・ドパルデュー演じる(最初は心理カウンセラーかと思ってしまった)占い師との会話も印象に残る。この歳の女性に人生の伴侶にはこれから出会えるなんて言うあたりは、凄いというか、胡散くささ(二人の会話の直前に挿入されるシーンなんかもそれを匂わせている気がする)も感じて面白い。でも、そう感じてしまうのは日本人である自分の価値観のせいかもしれないが。この二人の他にも、グザヴィエ・ボーヴォワ、ニコラ・デュヴォシェル、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキなど、出演者がなにげに豪華なのも嬉しい限りである。

この年齡になっても相変わらず美しくて魅力的なジュリエット・ビノシュを堪能するには良い映画かもしれない。彼女を初めて見たのは、ダニエル・デイ=ルイスと共演した『存在の耐えられない軽さ』だったが、そのときの自由奔放な若い女性の印象が今でも自分の中に強く残っている。それから30年経った今でも、彼女がこれだけ魅力的なのは凄いことである。
ロメールでああいう悩みは一通り解決されたんじゃないか。フランス映画はまだぐだぐだこんなこと続けないといけないのか、とは思った。
ooospem

ooospemの感想・評価

3.8
これもAIRFRANCEで。字幕がなかったのでゴニョゴニョされると分からなかったが、なんとか付いていけた(と思う)。ジュリエット・ビノシュ信者としては若さ弾けるビノシュではない、少しお年を召した今作のような作品も大感動に値する。ジャン=ピエール・レオーが出てくる映画は映画の良し悪し関係なく諸手を挙げて賞賛してしまうように、ジュリエット・ビノシュの映画にも何が何でも感激してしまうんだ。
eiaieiaie

eiaieiaieの感想・評価

4.0
・演じるとかの領域を超えてビノシュを堪能できる
・中年の恋愛に意欲盛んなシングルマザーっていうあらすじ書いてあるけどもはやストーリーとかないんじゃないかなっていう感じ。芸術作品である映画とか言えない。圧力って感じ。
・終わり方が最高、大好き
cinemaQ

cinemaQの感想・評価

4.0
娘の乗る車にポンと手を合わせるビノシュの活劇っぷり。
いきなり出てきて良い所だけかっさらってくドパルデューに爆笑。ていうかさすがに太り過ぎじゃねえか。

このレビューはネタバレを含みます

2019/03/14 アテネフランセ

銀行家とイザベルのBarシーン
イザベルの銀行家への思いが離れていくように最後は引きで着地

俳優男の優柔不断さを形作る
車から降りようとするイザベルの手

スパンスパンと時間を飛躍

占い師の逆光。自分の先も読めない占い師に恋愛相談をする滑稽さ。しかし『オープン』というワードの強さ、ポジティブだと感じた。
話はマジどうでもいいが、クラブでいい映像って本当に限られてる気がするから、相変わらずステキなダンスをクラブで撮ったドゥニを見れてよかった。
ドゥニの講義を受けたことがあると後世にまで自慢していきたい。
本人は否定していたが、ドゥニはパンクババアだ。アリガト

このレビューはネタバレを含みます

最後の言葉はセラピーみたい
わたしにとっての

圧倒的に生々しく感じる

アーティストたいぷの人はやっぱり、こうなるのが末なのかな

そもそもアーティストたいぷってなんだろう
感受性の強さ、頑固さ、、

うむうむ
稲生

稲生の感想・評価

-
めちゃめちゃおもろいやんけw
拗らせ女最高じゃん、あの様子だとあと10年は彼氏なしだな
ラストとオープニングの妙
オープニングは女性目線のセックスシーンから始まるけど、女性監督でも意外とこういう描写は少なく新鮮だった
あと前戯の時にイマジナリーライン切ってくるの、あんなん笑うわ
>|