主人公自身も自らを透明人間、invisible women と言っていた点が当時の女性、労働者階級の地位の低さ、そして金持ち中心の資本主義社会構造が顕だった。
パリに着いた際に労働者階級のホームレ…
Filmarks試写会にて
Diorのドレスがとにかく美しくて、それを見てるだけで楽しかったです。
年齢がいくつであっても、
好きなものを追いかけて一所懸命になることの楽しさを教えてくれます。
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最高。高齢者映画に私が求めるものの多くが詰まってた…!掃除婦のお婆ちゃん・ハリスが、運と人柄でDIORのドレスという夢に向かって突き進む。ただロンドンとパリを往復するだけのお話なのに、こんなにドラマ…
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神楽座にて。
クリスチャン・ディオールのドレスに魅せられた
ロンドンの家政婦ミセス・ハリスが
パリへと向かう!
心ときめくシーンは3つ。
①ディオールでドレスを仕立て始めるとき
夢の舞台…
(上映前なのでネタバレとして記録)
主人公のハリス夫人は決して恵まれた環境に生きる女性ではない。裕福でもないし、家族もない、やっかいな客たちのハウスメイド。でもその素晴らしい性格から友人には恵ま…
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