バラけたストーリーラインはもちろん意図的だろうが、焦点の定まらない感じがダルくて全然面白くなかった。文化的影響が強いせいでめっちゃカルト化してなぜか評価高い映画の一つだと思う。トッド・ヘインズ三つ見…
>>続きを読む身振りや音楽によって必然的にショットが結ぶことで無理やり、編集の力によって物語が動かしているようだった。
個人的には人間が移動して、それが物語の推進力となる映画(『素敵な歌と舟はゆく』や『少女ムシェ…
2025年91作目
衣装やセットの拘りがすごくて、あの時代の華々しさを追体験できて、どちらかというとMVに近いイメージ。
モデルとなった人物たちがそのまんますぎて、それなら伝記映画にすれば良かった…
クリスチャン・ベイルの記者が、失踪したロック・ミュージシャンを調査する。それはイギリスのグラムロック史でもあった。ジョナサン・リス=マイヤーズ、ユアン・マクレガー、そしてサンディ・パウエルの衣装。
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とあるミュージシャンの取材をする事になり、語られるその経歴
グラムロックには詳しくないけれど20thCenturyBoyとか聴いたことのある曲とかが出てきて、これかとなった
オープニングのフォント…