伝説のロックスター(ジョナサン)、新聞記者(クリスチャン・ベール)、憧れていたカリスマ(ユアン・マクレガー)、3人が織りなす物語。
ストーリーがいまひとつピンとこないしグラムロックに思い入れがない…
なんかリリース当時太ったボウイとか揶揄されてたのを雑誌で読んで避けてた自分を殴りたい。グラムロックのエッセンス凝縮だった。美しい人々に煌びやかアンド妖艶なグラムでロックな映像に終始釘付けっぱなしでし…
>>続きを読むフィルマークス31件目。
幻想的で、悲壮感があり、破滅的。
性別が存在しないかのような、それを越えた関係がとても美しい。
劇中の音楽や、ライブシーンがすごくいい。ミュージカル映画は苦手な私でも、ラ…
「ベルベット・ゴールドマイン」は1998年にイギリスで製作された作品で、監督は「アイム・ノット・ゼア」、「キャロル」のトッド・ヘインズ。主演は当時24歳のクリスチャン・ベイル。出演はジョナサン・リー…
>>続きを読む私が最近見た映画670
「ベルベット・ゴールドマイン」
1984年、ニューヨーク。新聞記者のアーサーは、編集長にある事件の真相を探るよう依頼される。それは70年代初頭のロンドンで人気を誇り、その後失…
ジャーナリストの少年の目線で
描かれるのは好きです。
彼らにいい意味で触発され自らを
見出してきた過去と、その過去が
フラッシュバックする感じも
好きだった。こうやってきっかけって
できていって、そ…