人間はどこから来て、地球はどうやってできたのか。観る度に何かしら新たな示唆がある。
鮮烈なオープニング。どういう状況なのか観客はさっそく推理や想像を巡らせる。何だか随分前にどうも見覚えが、身に覚え…
サイケなキャラクター、画作りの割にストーリーはシンプルで分かりやすい
巨人と、巨人のペットにされた人類の対立と和解まで
70分程度で集中して観れる作品
劇画調だしコマ少なくカクカクした動きが新鮮で面…
1970年代(フレンチ)プログレッシヴロックの世界観をそのまま映像化したかのような作品。点画のような線を多用し緻密に描かれた独特の絵柄のアニメーションに、フルートやシンセなどが織りなす甘美でサイケな…
>>続きを読む人間とはたとえ自分らが支配され動物として管理された社会においても、自尊心を失わないものなのかと戦いた。
地球ではない何処かで異形の物が社会を構築している世界。人間は正に虫けらのような扱いで存在する…
ダリとかの絵画を見てる気分。
絵がどことなく不気味。ドラーグ人から見た人間たちが、今の私たちのような人間が動物や虫を見るときのようで、なんとも言えない気持ちになった。
瞑想がどんなものか分かった…
何をどうやって生活していればこの映画を作ろうと思えるのか、テーマは人間と動物の逆転現象なのは理解できるけどこの雑さ加減といい、フラッシュバックしたような絵がとても不気味。これを見ると夜は変な夢を見る…
>>続きを読む© 1973 Les Films Armorial – Argos Films