この世の縮図みたいな寓話的な陰鬱SF
アニメ
赤子抱いて逃げ惑う母親に、赤い目の青い巨大な半魚人的な巨人の指がいちいち妨害してくるヤツ
蟻とか小さな虫の気持ちになれるよw
「飼ってみたいわ
ちゃん…
四年前この作品を見たとき、自分の理解の外側を見せつけられた感覚になってしばらくボッーとしてしまったのを覚えています。何度も見てもやはり自分の創造の外側に存在している作品です。
ルネラルーは天才。…
巨大なドラーグ族と小さな人間が共存しているとある惑星。ドラーグ族の少女ティバ拾われた人間の赤ちゃんはテールと名付けられて育てられるが……
1973年に制作されたフランスのアニメ映画。
ジブリの宮崎…
めちゃくちゃ面白かったし、70年代に既にこんなキレキレの構想と画角の完成され尽くしたアニメが存在してたことが驚き。音楽もプログレぽくてめちゃくちゃカッコいいし、このぶっとび具合は流石LSDでのトリッ…
>>続きを読む惑星を支配するドラーグ族とドラーグ族に虫けらのように扱われる人類の話。
ドラーグ族の真っ青な全身と赤い目のビジュアルが不気味で好き。他に出てくる生物もいちいち不気味で良い。笑いながら他の生物を捕ま…
サイケなキャラクター、画作りの割にストーリーはシンプルで分かりやすい
巨人と、巨人のペットにされた人類の対立と和解まで
70分程度で集中して観れる作品
劇画調だしコマ少なくカクカクした動きが新鮮で面…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films