映画では無かったことになりがちな生理について取り扱ってて良かった。
主人公のワイヤーアクセサリーをネット販売とかしたら少しはきっと商売になったのに…って思った。
終わり方が完全に堕ちてしまっていて悲…
「桐島です」と2本立ての鑑賞。
コロナ禍がジワジワ迫り突然職場をクビにされた主人公。再就職先も受付を止めてしまい、ホームレスに。
国民全員が経験したコロナ禍で失業、ホームレスと社会との繋がりが消…
実際にあった事件と結末が違ってよかった。見ながら、結末がわかってるので辛いなぁと思っていたが、なんと!
映画にするならこっちの方が絶対いい。
思っていた以上に過激でビックリしたが、それも抑え気味でい…
コロナ禍により仕事を辞めさせられた主人公が、ホームレスの状態で日々を過ごしていく中で、同じ境遇の老人から爆弾の作り方を教わる。
一方、主人公が働いていた飲食店の店長は、店の金を着服し、セクハラなど好…
自分で選んだ道なんだから、自業自得だよね?って途中まで思ってた。コロナ禍に、ホームレス殺人に、セクハラパワハラに、横領、海外からの出稼ぎに、女性蔑視に、離婚、残飯問題、ホームレス問題、介護問題、個人…
>>続きを読む2020年コロナ禍で起きたホームレス女性襲撃事件が元らしい。
"自己責任"ここ数年よく聞く言葉だ。聞こえはいいかもしれない。食べ盛りの孫のために残飯を持って帰る外国人バイト。その手伝いをする主人公…
コロナで、自転車操業人生のひとが掻き回される話かと思ったら爆弾を作るあたりからガラッと景色が変わってくる。爆弾作っても当て先がない世の中だよな。成田や後藤田がピンと来ないようにコロナがピンとこない世…
>>続きを読む【バクダン】
『桐島です』鑑賞後なので、なにゆえ柄本明がバクダンと仇名されるホームレスとして出てくるのか、そして主人公に時限爆弾の作り方を指南するのかを「ははぁん、なるほど」と納得して観れたかな…
あまりにも現実
私は映画は現実逃避というか、世界を忘れたくて観ているところがあるから、今回の映画はただただリアルで現実だったから、ハマらなかったな。
低予算そうだけど、それがドキュメンタリーっぽくな…
実際の幡ヶ谷ホームレス殺害事件を元に作られた映画とのことで、重苦しいことを覚悟して鑑賞。
実際の事件はホームレスの女性が被害にあってしまったが、映画は被害にあいそうになるが間一髪のところで救われる…
「夜明けまでバス停で」製作委員会