コロナ禍における正規雇用と非正規労働者の格差を如実に表している作品。
働きどころがなくなったり、地蔵にマスクがつけられていたり、うわぁあったなぁとかそーゆー描写が多かった。
自分がいちばんの悪者にな…
『夜明け前のバス停で』は、実際にあったホームレス女性襲撃事件から着想を得たとの作品です。
主人公の女性は居酒屋でパートをしていましたが、コロナ禍の営業自粛で職を失い、住まいもなくしてしまいます。兄…
幡ヶ谷での事件に着想を得た作品だが、モデルになった被害者のホームレス女性は作品の中では生きていてとても良いキャラクターとなっている。
脚本の梶原阿貴さんの父親がモデルのバクダンもとても良いキャラクタ…
板谷由夏さんの身体をはった演技が良かった。元々好きだけど流石と思う。
コロナ禍は今思えば
時間がゆっくり流れていたので
“考える”ばかりの人
刹那に逃げて割り切って
“考えない”を選ぶ人
“…
そもそも人は生まれながらにして不平等なものだから仕方がないが、その人の努力だけではどうしようもないし、努力しなくてもうまくいく人もいるし、人生は難しい‥
足るを知るをモットーに生きていこうと改めて思…
「夜明けまでバス停で」製作委員会