「○○はどうしたいの?」という台詞が印象的だった。基本相手に従順、悪く言えば相手の言いなりで、自分の意思で決断しようとしない。茂巳の性格なのかあえてそうしているのか分からないけど、ずっとそうやって生…
>>続きを読む叙情的な作品が好きだと思ってたし、そうでありたいと思ってたけど、やっぱりそうじゃなかった。
今泉作品のクスッと笑えるコメディ要素は本当に好きだし、登場する女性キャストには毎度センスを感じる。
タクシ…
市川さんの気持ち分かる
理解できるっていう意味で
大丈夫、ちゃんと人を好きになることができる人だよ
浮気されても怒りが湧かないのって、そもそも愛と独占欲がイコールじゃないっていう考え方の部…
他の今泉映画との違いはなんだろう。文章のように会話する浮世離れした登場人物達かなぁ。濱口味とか「あの子は貴族」味もする。展開を排除し会話劇だけで関係性の喜劇をふわっと進めたような感覚。
下北沢とい…
まず稲垣吾郎の演技に儚さみたいなのがなすぎてこの役合わなすぎる違和感がずっとあるし、インタビュー番組みたいな構図もかなりシュール 人物の心情を汲みたい場面なのに引きの長尺とかで目線も散るし要点が掴め…
>>続きを読む前半は退屈だが、そこはまぁ今泉ワールドならではの趣深さで、後半につれてもつれる人間模様に、台詞の深さが身に染みる。とにかく稲垣吾郎がもはや彼以外には考えられないくらいのハマり役で、むしろ自然過ぎて怖…
>>続きを読む『窓辺にて』は、『街の上で』と比べるとぐっと静かで、どこか捉えどころのない作品だった。
『街の上で』のように観客をクスッとさせる笑いどころもなく、代わりに淡々とした会話や佇まいの描写が積み重ねられて…
「パッチギ」は定期的に観たくなる作品
連休に「パッチギ」を観ていて、そのまま
「パッチギ ラブ&ピース」を観る
その流れで、中村ゆり出演作品を探してこの作品へ
結論、ダメだったな
但し、稲垣吾郎の…
©2022「窓辺にて」製作委員会