冷静に見ると、同時期の「怪竜大決戦」より大人の心に響く作品でしたね。使用者と労働者、虐げられる人々を救う、社会から逸脱した者と、これからの未来を築く少年。あるわけないファンタジーでも、それで動く心が…
>>続きを読む白土三平は大激怒らしいがそれなりに面白かったし抜け忍や階級闘争もそこそこ描かれていた。
Wikiをみると赤影との関係性がわかって面白かった。
横山光輝は忍者活劇だから問題ないだろう。
アクションも…
完全に子供向けの特撮忍者映画でした。
アニメーションとの合成やその他の特撮は、さすがに時代を感じますが意外としっかりと作り込まれていました。
どうしても赤影を見ている気分になります、赤影で見た事あ…
東映チャンネルにて観賞
赤影が好きなので観たかった映画。
なるほど、赤影でお馴染みの皆さんがいっぱいで楽しい。
BGMも赤影でも使われたものもあったり。
しかしながら、内容は完全におこちゃま向け…
原作は「サスケ」や「カムイ外伝」の白土三平ですね。1966年の公開当時は特撮映画と言えば東宝の独走状態で、そこに「ガメラ」や「大魔神」の大映が一矢報いていたようです。東映も遅まきながら 本作品の大ヒ…
>>続きを読む白土三平のファンです。
んでもって「ワタリ」は子供の頃に初めて読んだ白土マンガ。思い入れがあります。と、いうわけで、原作漫画ファンの立場からのレビューとなります。
本作の存在は昔から知っていたので…
白土三平の「ワタリ」は愛読書だった。50年以上も前の特撮としては素晴らしい出来だったと思う。ワタリ役のボクちゃんもなりきっている。やはり忍びモノは面白いなぁ。伊賀忍者"虎の穴"が興味深い。
>>続きを読む漫画「ワタリ」を原作とし、実写化した作品。原作未読。
少年忍者のワタリと老忍者の爺が、伊賀の里の"死の掟"の秘密を暴く為に活躍する物語。
本作の見どころは、忍術に重きを置いたアクションシーンでしょ…