父の仇を討ちたい城主の息子重太郎を中心に影の一族VS明智十人衆と信長VS一向一揆を描く白土三平の漫画の映画化
原画を撮って声をあてるという実写とアニメの中間のような独特の映像
絵が強い!
かっこい…
まだアニメ業界がハンドトレスで、マシントレスが無い時代に劇画漫画を映画にするならこうなるのは分かる
白土三平の絵に力があるのでアクションは見えてしまうが、止め絵なので単調なカットばかりで飽きる
電…
原作漫画のフキダシを避けて撮影された紙芝居アニメのような作品。作品の試みとしては好きだけど、漫画の方が面白い。振り返るにはいいかもしれないけど、この映画だけじゃ話わかりにくい。主人公のひとりの居合の…
>>続きを読む「大島は映画のフレイムを漫画のコマに重ね合わせ、決定的な出来事、運動を遮蔽する壁として、機能させるのです。
考えてみると、そもそも、忍者とはそういう人たちなんじゃないでしょうか。コマに描かれている…
これって撮影に原作の生原画を使っていたりするのかな??漫画のセリフを写さない撮影だけには見えなかった。
映画を観ているというよりも漫画を読んでいるに近い。ん?どういうこと?って少しでも疑問を持った…
痛烈な描写も含めて、絵がいい。戦国時代のえげつなさ、戦の悲惨さが強く伝わる。
劇画にあてた声もいい。
固有名詞が字幕で表示されるのは、だいぶありがたい。時代劇映画を観ていて、人物名などの漢字がわから…
大島渚プロダクション