伊賀忍法帖の作品情報・感想・評価

「伊賀忍法帖」に投稿された感想・評価

hideharu

hideharuの感想・評価

2.3
2017.12.11 DVDを再見。

あまり伊賀は関係ない。城太郎が元伊賀忍者ってだけ。

角川の中高生向けに製作されアイドル映画なのですが時代が違うと色々驚かされますね。色んな意味で。

まずは首がはねられるシーンが多数ありその度ごとに笑えるくらい血が噴き上がります。
オッパイ要員の美保純はロマンポルノ女優から普通の女優への脱皮中でもポロリあり、そして驚くのは青葉屋の女将、風祭ゆきが全裸ヌードで危うく見えちゃうんじゃないかって際どい動きをします。子供が見て良いんかね?
そしてバブル時代ならではの豪華セット、東大寺内部と大仏の実物大模型にそれが炎上までしちゃう。

若い真田広之が主人公で1人三役の渡辺典子がややこしい。
果心居士とか言う妖怪なのか忍者なのかよく分からない敵とその5人の弟子(悪人なのに僧侶姿)が家老の中尾彬をそそのかして天下を乗っ取るとかあり得ない話。

それに千葉真一が柳生の役で度々場をさらうので話は中途半端な印象だけどアクション映画に細かいこだわりは求めない。

しかしなんとも意味不明なラストでハッピーエンドなのかどうかもよく分からない。善は、愛は勝利したのか?

アニメになった「甲賀忍法帖」の方が面白い。
koya

koyaの感想・評価

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いや~真田広之さん見たさにねぇ、主演作手を出しちゃったけどこれも角川映画です。
ヒロインは、薬師丸ひろ子、原田知世、その次と言われた渡辺典子。
結構、お金かかっている大作なんですが、どうにもちまちま感が漂うのね。
やはり、『里見八犬伝』『人間の証明』の豪華キャストってけた違いだった訳ね。
渡辺典子さんって、他の2人より印象が薄いのは、早々に角川春樹さんから離れて所属事務所を転々としちゃったかららしい。事務所の権力ってね。

さすが身体能力の高い真田広之さんで、木をするするって登ってしまう一瞬の速さなんか驚く。殺陣もバッチリですが、いい所は師匠、千葉真一が持っていくと・・・

原作が山田風太郎だから奇想天外なのですが・・・それにしても強引すぎないか・・・ってな出だしだし、美保純、風祭ゆきといった女優陣見てわかる通り、結構エロチックですな。

成田三樹夫演じる謎の果心居士率いる、魔の僧たち5人。
1人がストロング金剛さんみたい、と思ったら本人だった・・・ストロング小林だったのがこの映画の役名が気に入ってストロング金剛にしたそうです。

ラストはうわーっていうものですが、いいの、もう愛が全てなの!!!
真田広之さん目当てで鑑賞。配信も終了しそうだし。アクションシーンの見せ方が好みではないです。
kohei

koheiの感想・評価

3.6
よく出来ている。妖怪とかもうまく描いてて姫と真田さんもいい。
昭和57年の映画。
山田風太郎原作。
HULUにて。

いろいろ、いい味出してますw
今の映画の文法とだいぶ違うのがイイ。
好きな女の子と、じゃれるのにも全力です、真田広之w
軽いちょっかいを出す渡辺典子に「コラァッ!」マジ怒鳴りw
キレッキレの体さばきで覆いかぶさり、二人でキャッキャ言いながら、ゴロゴロ転がりだす真田広之と渡辺典子w
ススキの生い茂ってる野原で愛を語るのもいいけど、ススキ多すぎて邪魔じゃね?
さすがモーレツ時代の残滓が残る80年代前半。
やること全てが無駄に熱いw
21世紀の今に観るから面白い!

エログロアクション映画。

グロとはいえ、首チョンパしても全然リアルじゃないですから。
薄気味悪さはあるものの、ちょっとオーバーランして笑いの域に片足つっこんでますw
エロとはいえ、人気の日活ポルノ女優が乳出したり尻出したりするだけですから。
これなら家族で観ても、気まずい沈黙が流れることはないかもw
なんのかんので、安心して観られて、それでいて なかなか面白い映画って、実はけっこうありがたいです。
メチャメチャ面白い映画や、リアルに迫ってくる映画もいいけど、観た後しばらくの間、頭の何割かがそっちに取られちゃうのが難点。
この映画は理屈抜きに面白いw
ていうか理屈で考えちゃダメw

「一点の穢れもなき生娘!
 我らによって女にされる時のその滝の如き涙こそ!
 果心居士直伝の惚れ薬の元であります!」
山田風太郎、恐るべしw
今こんな設定で映画つくったらどうなるんだろう。

佐藤蛾次郎。
いろいろヒドすぎて死んでるように見えないw
ストロング小林「あー!」ザクッ「あー!」ザクッ「ああっ!」ブンッ→「あああああああああっ!」
なんでやねんwww

何言ってるかわからないと思いますが、別次元演出てんこ盛りw
そんな映画ですw


千葉真一最高w

松永久秀、平蜘蛛で大自爆じゃないんかい。
真田広之をJACが、全面的に売り出した頃の一連の作品。

そこに角川第3の女優、渡辺典子をヒロインに。

忍者もので、果心居士とか弾正とか好きな人には分かる役名が登場!

役者も、私の好きな成田三樹夫、ストロング小林、佐藤蛾次郎と多彩。

話としては、悪僧五人衆とか赤影を彷彿させる設定に、中尾彬演じる弾正が、殿様の奥方の将軍の娘の姫様に
しっかり横恋慕!姫様は、実は双子で・・。

私は、渡辺典子のファンでしたが薬師丸ひろ子や、原田知世みたいにブレイクしませんでした。

二人に比べて、演技は上手かったのですが、個性の面で渡辺典子は普通過ぎたと思います。

ちなみに、小ネタですが
剣劇シーンで、千葉真一が使ってた忍刀は「影の軍団」でも愛用されてます。
エログロ怪僧共のいかがわしさは良かった。
その一人が風祭ゆきなのはアタリくじを引いた気分。

このレビューはネタバレを含みます

82年の映画だから古いよね、現代人の視聴には耐えないと思う。演劇デビューの女の子が一人三役でそのうちの一ツの役では他の女と首をすげ替えられて、他の女の顔なんだけど心は元の女のモノで・・というわけの分からん設定とか出てきてびっくりしたよね。こんな設定映画でやったら混乱しちゃうやん、現代ならこの脚本は通らないんじゃね?期待せずに見てたから途中でWIKIみたりしながら観てました。ふーんて思いながら観ててまぁ、最後ですわ。ホントにびっくりだよね突然どっか違う世界いっちゃうもんね。千葉真一もびっくりだよ。そこから成田三樹夫と最終決戦だ!!ってなると思うじゃん?俺も思ったもん。なんかいきなり愛の力だとか言い出して「私もあなたのことが好きです」とか言っちゃったりなんかして、うん?ってなったてたのよ。そしたらいきなり二人燃え出しちゃってさぁ。本当にビックリしたよね、まさかのラスボス放置プレイ!こんなの初めて!!というわけでエンディングはおもしろかったよ。原作が山田風太郎、甲賀忍法帳バジリスクの人だからこういうオチもあるのかなぁと思ったけど、なんか主人公とお姫様のロマンス!王道冒険活劇!みたいな映画だったのに結末だけ風太郎風味とかミスマッチじゃない?成田三樹夫は結局なにがしたかったんだろうね?なんか本人が媚薬とかしょうもな、みたいなこと言ってたけど、お前が言うなだよね。原作読んでたら評価変わるんかなぁ
今こんな感じの映画公開したらボロクソ叩かれるんじゃないかという感想

それは褒め言葉でもありますが
たぼ

たぼの感想・評価

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記録

真田広之が若い!!(そりゃそうだ)

ほんで、渡辺典子さんがとてもお綺麗です。
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