夜、鳥たちが啼くのネタバレレビュー・内容・結末

『夜、鳥たちが啼く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作者さんは自分の事を書いたのだろうか。
そこはかとないモラトリアム感が切ない。
でもその中に尊いものがあるのかなー?な話
振られた者同士が傷をなめ合うラブストーリー。
内容はいまいち。
メガネボサ頭の山田裕貴さんと安物服幸薄そうな松本まりかさんはとても魅力的だったけど。

初めは子どもがちょっと辛気臭いというか暗い印象だったけど、物語が進むにつれてシンイチに父親像を重ねていき笑顔が増えていく。それに比例して2人の関係性はより未来が見えなくなっていき、どん詰まり感が増し…

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かなりの束縛魔な主人公が結婚してないけど同居している彼女に逃げられ(その彼女は職場の先輩に取られる)、職場の先輩の奥さんと子供を自分のいえに住まわせてあげる日常の話。特に山も谷もないけど、なんとなく…

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結婚してないのに家庭内別居
愛の形は色々あるんだなあ
私は全然何も知らないなあ
もっと経験が必要だったなあ

本当ごめんなさいなんだけど、この松本まりかさんが凄く苦手でめちゃくちゃ長く感じてしまった。
体感3時間。
特にキスの仕方と玄関前での「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ」が鳥肌立つ位駄目だった、…

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結婚を
相手を束縛してしまう関係
お互いを縛るもの
って無意識に捉えてしまってるからこその家庭内別居(結婚もしてないけど)
本当の家族みたいに楽しそうに過ごしてる姿と対照的な決断
終始山田裕貴と松本まりかの声がいい作品。ラストの花火を見上げる3人の瞳には、それぞれ浮かんでいるものが違うように感じた。「そう考えただけで素晴らしいじゃないか」かあ。印象に残る。
派遣で事務で
そのうちなくなる仕事で
さみしさを男で埋めてて
頑張ってるけど
危ういシングルマザー
ていう描き方がなんか安い

腕の傷を自分からなめる女が
別の日は拒否してみせる
なんて訳ないわ


アキラ可愛い❤️


10代で、小説の新人賞を取った慎一だが、第二作が続かず焦りの日々を過ごしていた。同棲している恋人の文子の浮気を疑ってキツくあたる毎日だった。
勤めるバーの先輩同僚と仲が良く家…

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