夜、鳥たちが啼くのネタバレレビュー・内容・結末

『夜、鳥たちが啼く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やるシーンがいい感じ
ストーリーは普通

クラゲの傷ってなんだったの

 タイトルと設定、松本まりかさんに惹かれて鑑賞しました。城定監督の作品は「ビリーバーズ」もそうだったのですが、抒情的でその中に官能が上品に描かれていて、今回も主役二人の関係性にえっちさを感じました。…

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結局都合の良い感じに収まりそうで‥はっきりしない男の態度に少しモヤモヤ。。それでいいのか?
この作者さんとても繊細な方だったのかな、と想像した。
2024/117本目

恐らく記憶に残らないであろう映画。

過去の元彼女との思い出を思い出しながら現在も進行していく。
山田は売れない小説家。元カノとの恋愛は何もかもを勘ぐる嫉妬深き男。家の横のプレハブ住まい。
まりかは…

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原作者に惹かれて。
この原作者の映画はほとんど観ているが珍しく北海道設定では無いんだ。
ふ〜ん。
この原作者にして、この監督にして、期待値が上がったのか、う〜ん、期待外れだった。
何が悪いんだろ?や…

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新人賞を受賞しながらも、その後鳴かず飛ばずで創作に苦しみ続ける小説家の慎一。
そんな彼の元へ、最近離婚したばかりの裕子とアキラ母子が訪ねてくる。
慎一は母屋を彼女らに貸し、自分は庭にあるプレハブ小屋…

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早くもデビューするも周りがどんどん売れてゆき自分だけが売れず取り残されている主人公の慎一と、夫に家を出ていかれアキラを体一人で育てている裕子との歪な半同居生活を描いた作品。
山田裕貴がこんなにも暴力…

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原作者さんは自分の事を書いたのだろうか。
そこはかとないモラトリアム感が切ない。
でもその中に尊いものがあるのかなー?な話
振られた者同士が傷をなめ合うラブストーリー。
内容はいまいち。
メガネボサ頭の山田裕貴さんと安物服幸薄そうな松本まりかさんはとても魅力的だったけど。

初めは子どもがちょっと辛気臭いというか暗い印象だったけど、物語が進むにつれてシンイチに父親像を重ねていき笑顔が増えていく。それに比例して2人の関係性はより未来が見えなくなっていき、どん詰まり感が増し…

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