久しぶりの、オンラインではない試写会に感謝。鑑賞後に言語化するの難しい作品って今までに沢山出会ってきたけど、ここ数年の邦画では久しぶりかも。とにかくリアルを追求してるのがわかる。
多くのことは言葉…
鈴木亮平と宮沢氷魚が惹かれ合う瞬間が美しくマックス。
あとは後半ちょっと汚い手を使ってお涙頂戴に
持っていこうとするのがちょっと…
その設定から見直してほしいというか、
もっと泥臭く生きていくという…
自然な台詞とお芝居で、ドキュメンタリーのようだった…
主人公の人生を追体験してるような感覚
化粧とか服とかで自分を奮い立たせる感じもリアルな描写で好き
母を亡くして癒えることなかった傷とか、
恋愛…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会