これは紛れもなく愛の物語。
何かを与えるという行為は、決して相手のためではなく 自分のための行為であるということ。
浩輔と龍太・龍太のお母さんは、与える側と与えられる側という形ではあったけれど、全員…
早くに母親を亡くし、自分を守るようにブランド服を着ているコウスケ。母親を大事にする、美しい容姿を持ちながら無頓着なリョウタに出会い惹かれる。コウスケのエゴとも思える愛情の表現は自分の母親への後悔にも…
>>続きを読むこうすけさんが無防備に思えていたたまれなかった。もう、傷つきませんようにってハラハラしながら見て、ちょっとしたフラグにビクビクして、表情の変化に泣いた。それでも見ている間は心地よい空気感があり、ハッ…
>>続きを読む「エゴイスト」製作委員会