多種多様なマイノリティについて表現される作品が多い昨今。
少し大袈裟だったり、誇張的だったり、わざとらしかったりするなか、
自然でフラットな表現が
とてもリアルで、とても好感的で
なんだか泣けた。
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そばた かすみ
周囲の期待に応えるという義務感。
「世の中ってそういうもの」という妹の一言に、世論が集約されている気がした。
アセクシャルという組み分け。“同意見”だけでは本質は見いだせない。
相…
ものすごくパーソナルなことを俯瞰で捉えた作品。
主人公は一人だけれども、登場人物それぞれの主観が交錯する、群像劇の面白さ。
長回しでフッと空気が変わる瞬間がたまらなく好きなので、しょっぱなの合コン…
『そばかす』完成披露試写会行って来ました
恋愛感情が持てない佳純が幾度かの出会いと別れを繰り返し最後の出会いで同じ感情の持ち主に出会った喜びなのか恋愛感情が持てたような笑顔が印象的でした
前売りチケ…
周囲が当然のように恋愛を前提に話す中、彼女だけが違う感覚を抱えている
そのズレに戸惑い不安を抱えながらも、自分なりの幸せを探していく
もっと早く出会いたい映画だった
このズレって周りの人が思うより…
©2022「そばかす」製作委員会
