バカをバカにする晩餐会を開く金持ちの話で、たちの悪いブラックコメディで嫌かもと思っていたら、腰痛から晩餐会に行けなくなったブロシャンの家で繰り広げられる二転三転どんどん面倒になるおバカコメディで軽く…
>>続きを読む1999年のフランスのコメディ映画。
80分の中編。脚本がとても良くできている。
災いが災いを呼び、どんどん面倒になっていく。コントのような展開だが、ものすごくピニョンにいらいらする笑
でもそれが…
最後の畳み掛けぇぇぇ!
でいい話にしてくるのだけは好き。
人の事を馬鹿だと言う奴はだいたい自分も大して変わらんよ、ってことに気付いてないだけなのよね。
徹頭徹尾、
笑いのツボが合わなかったなあとい…
立川談志が1番好きな映画だと聞いて観てみた。
なんか落語っぽさがあって、好きなのがなんとなくは理解できた。
ちょうどm-1のバッテリィズを喰らった後に観たから、アホが1番賢くなる逆転、saneと…
ある意味一番「心揺さぶられた」映画。
善意の塊で悪気も一切ないのもわかるが、何でそうする?!の連続。途中から読めてくるが、それを超える怒涛の失敗続き。前半〜中盤、ピニョンに対して今まで映画で感じた…
最初はバカのバカっぷりにイライラしたけれど、ほんとに人として愚かなのはあんただよねってなって立場が逆転してからはすべてがコミカル。
ブロシャンの疲労感と友人ルブランの他人事感。すべてをかき乱すピニョ…