偉大なるマルグリットの作品情報・感想・評価

「偉大なるマルグリット」に投稿された感想・評価

75点
617

マダム・フローレンス!も良かったけど、こちらの視点も面白かった。
Marilyn

Marilynの感想・評価

1.8
コメディーだと思って観たら、じわじわ来る後味の悪さ。
「真実」を告げてもらえず、結局みんなに利用されてしまうマルグリットがかわいそう。
誰も救われないし、もう二度と観たくないです。
あれだけ音痴に歌えるの凄いな。
qqq

qqqの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

つら、、、おもしろそ〜って軽いノリで観たけど全然違った。主人公マルグリットの世間知らずで人が良すぎるのがすごく可愛くて好きだったけど、それが良くも悪くも残酷な結果を導いちゃったのが辛い。

執事が最後にやった事はジョルジュがマルグリットに関心が戻ったことを撮っておくためなのかな、、、?だとしても辛かった。
にーよ

にーよの感想・評価

2.6
「彼は妻の歌をけなさないけど、あなたは私の歌を褒めない」
孔雀の鳴き声割ときちい
う、うわ〜苦手。
じわじわと来る憎悪感。最後までしっかり目を通したけどさ、知りたくなかったことが沢山あった。やばいなこれ。終わりめちゃ怖いし。
大人の世界を初めてこんなに客観視したかも。素直に好き嫌い言えるのって今だけなのかも?もう少ししたら「流されることの大切さ」に気づかなきゃいけない歳になる。少なくとも私は素直に生きたいなあって思ったかな。
とりあえず、大人なりの世渡り上手ってサブタイトルつけろ!
『偉大なるマルグリット』(2015年/フランス)は、世界一音痴と言われたアメリカのオペラ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルにした映画。
かなり脚色されておりモデルというよりモチーフという感じ。
『マダム・フローレンス!』(2016年/アメリカ)と違いけっこう悲観的。
最後も悲しい。
単体で観ると楽しめるのかもしれないけど、『マダム・フローレンス!』とセットで観たので、ずいぶんと意地悪な描き方をするなぁと思った。
優しさで ありつつも 見て見ぬ振りという傷つける行為の積み重ねになっていく
カトリーヌ・フロ
”カトリーヌ“と言えば”ドヌーヴ“しかいないと思っていた自分
12「大統領の料理人」06「譜めくりの女」01「女はみんな生きている」・・・
いやいや、味のある”中年女性“を演じ分け、いまやフランス映画に欠かせない女優さんです

で、今回は”破壊的“音痴の伯爵婦人

笑いと涙は背中合わせだ
coro

coroの感想・評価

3.4
純粋なまでに音楽への憧れを持つ淑女マルグリット。呆れるほどの音痴なのに人前で歌うことに生きがいを感じている。でも、そんなところが何だか可愛い主人公。

純粋な裸の王様と、その糸の先にある誠実な黒い手が織りなす歓喜と狂気を綴った悲喜劇。
彼女に似合わない赤が歌の代わりに溢れた時、やっと本当の幸せが訪れてくる。
なのにその瞬間さえも濁すポートレートが物悲しさを誘う。


裸足で劇場に向かってお辞儀をするマルグリットが最高に可愛くて、その振る舞いに古の淑女たちの姿が重なってみえる。
まつこ

まつこの感想・評価

3.3
なんでもないことほどすぐに消えてしまうから、そのキラメキを閉じ込めるために写真を撮る。

カトリーヌ・フロのチャーミングさで救われているけどどこか冷たさを感じたのはゆるふわ全開の「マダム・フローレンス!」を観たからなのだろうな。

メリルとヒューのラブコメとは違って夫婦の在り方について考えさせられた。描き方が違うとこんなにも印象が変わるんだなぁ。

「人生には二つの道がある
夢をみるか、達成するか」
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