胸が苦しい…結構ほんとに物理的に苦しくなって途中で休憩に味噌ラーメン食べた
靖さん以外みんな「いい人だ…」「愛に真剣で素敵だ…」「がんばって生きてきたんやなあ…」「我慢してきたんや…」となる瞬間が…
女性の声が入った瞬間
「え!誰!そっちのNetflixでワイワイ赤ちゃんぎゃーぎゃー」でどれだけ死にたくなるか!
ってゲイの俺が自己中に
今この世界を生きてるんだなぁって
再確認して自分が嫌になる…
空気が足りないみたいな呼吸のしづらさを感じた。
ちょっと吐き出すと止めどなく溢れるたくさんの感情と言葉が、それぞれみな化学反応を起こすように歯止めが効かなくなって、爆竹みたいだった。
7人全員、自分…
監督のセンスを感じた。
タイトル、音楽、映像、そしてセリフ。
特に邦画、セリフ重要。
観終わったあとゲイの友達に、男同士だと男女よりもパートナーとわかり合えるんじゃないか?的なことを言ったら、そんな…
気がついたら、私もホームパーティーの最中にいた…
主人公は大学生やバーの定員、男性性別、そして同性愛者。自分とは全然違う人たち、さらに違う悩みを持つ7人なのに感情移入とまでいかずとも、あぁあるよな…
昨年名古屋のシネマスコーレで、面白く鑑賞。U-NEXTに配信で来てたので再鑑賞。
やはり初見時と同じくとても面白かった。
7人のゲイが集まってホームパーティをする、それだけの話なんだけど、ホーム…
視線の映画。
ホームパーティーシーンの目まぐるしさも圧巻だが、個人的には、彰人のオムニバスパートがよかった。
特に、居酒屋での視線送りからの上司へのボディタッチからの○○○の流れはお見事でグッと…
満を辞して!見た〜〜〜〜〜7人全員ゲイだけど価値観が違う者同士でホームパーティーをする話
好きな物に嘘つけないよ 自分の心を苦しめるだけ みたいな趣旨のセリフがすごく印象的。
個人的に、7人で喧嘩が…
ゲイカップルのホームパーティ。
嫉妬したり、飲み込んだり、爆発したり。
観終わったあとに大きく息をつくくらい、特に後半は感情の嵐です。
作品の最大の魅力は、一人一人に感情移入してしまうくらい…