ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

3.6
優しさって何だろ?
七森と麦戸ちゃんの仲良し感が可愛かった
白城さんはどうしてぬいサーに入部したのかな?と思ってたけどとても重要人物だった
mii
3.8
ほわほわと優しい。
他人に話すのもぬいぐるみに話すのもどちらも自分は自分でそれで良い。

主題歌がまた良すぎた。
たら
3.6
白城はやさしいよー!!!と言いたい。七森と麦戸は「双子みたい」と言われていたけど、最後までそんな感じだった。ドーパミン中毒(自分)にはあまり向かない映画ではあったけど、ゆっくり噛み締めたい。
こんなにも真摯にやさしさに向き合った映画は他に観たことが無い
sa
4.5

優しさってなんだろうか。

誰かの話を聞く余裕のある自分は優しいのか。
社会や世界のことに胸を痛めることが優しいのか。

自己犠牲が優しさだと思っていた頃があったけど、長くは続かなかった。

自分の…

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白城ーー!!あんたがナンバーワンだ!!
本当にやさしい人は誰なのかってすごく難しいよね。
思い切り傷ついたり落ち込んだりしてもいいのだ、と思わせてくれた作品。
ずっと塞ぎ込んでいた麦戸ちゃんがぬいぐるみとの閉鎖的な対話から抜け出し、生身の人間同士対話しようとする姿に感動。
4.0

前半は全体的にうーん、という感じでの印象を受けてしまっていたのだけど、後半というか長回しの口論のところくらいから引き込まれて、総合的にはかなり楽しんだ。終盤の七森と麦戸の会話、直截なメッセージの伝え…

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この映画は、ぬいぐるみサークルの学生達の物語。
​主人公の七森剛志は、男らしさや女らしさといった、
性別による役割や区別が苦手な大学1年生。
高校時代に告白されても恋愛感情がわからず、相手を振ってし…

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ぬいぐるみを愛でているようで、事実、無限に負の感情をぶつけられるサンドバッグとしてストレスの捌け口にしているようにみえた。
対人でのコミュニケーションにおいて、お互いの考えている事は完全一致しないの…

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