「弱い」とか「現実」だとか理由をつけて心の隅っこに追いやってる想いに芯を持ってる人たち。
100%の感情移入は無理でも引っかかるものがあった。
ぬいぐるみ視点があったのがほっこりした。
別の人に話し…
ぬいぐるみ大好きだから、私のためにあるような映画じゃん!と期待して観たけど、なんか思ってたのと違って残念…
私はぬいぐるみと会話するのが好きだから、ぬいぐるみが終始受け身なのはちょっと物足りなく感じ…
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が関西大学なら、本作は立命館大学!GW中に観たこの2作どちらとも関西私大(どちらも自分が行くかもしれなかった大学)を舞台にした作品で、勝手に関西ダービーと銘…
>>続きを読むまず、やさしい人といえる人物は一人しか存在していない。(登場人物としては)
それはむぎとちゃんだと思う。
そもそもこのぬいさーには自分の弱さを露呈させに来ているようなものだからだ。弱さを持っているん…
優しさの中にあるやるせなさとか静かな怒りとか。自分の気持ちを誰かに伝えることで誰かを傷つけたくないから、ぬいぐるみたちに向けて気持ちをぶつけるしかないのかな。嫌なことも聞きたくないことも聞かれたくな…
>>続きを読む繊細な心の揺れや、他者との距離感に悩む若者たちのリアルな姿がとても丁寧に描かれていて、観ているうちに胸がじんわりと温かくなる作品だった。ぬいぐるみに語りかけることで、言葉にできない思いや不安を少しず…
>>続きを読むずっと見たかったぬいしゃべ🧸🗣️
観れてよかった、ほんとによかった
七森くんと麦戸さんが部屋の中で向かい合って喋るとこ、すごかった
私が誰かとほんとうにしたい会話ってこういうのだ、これなんだよな…
話してないことがいっぱいあるよね、ありすぎのとこがよかった
原作者の大前粟生さんの文章、短編(関西弁で魂で喋り倒す文体だったような)か、岩とから揚げを間違える、しか読んだことなかったから、原作を読…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」