初鑑賞です。
原作未読です。
胸にくるものがありました。
①印象に残ったところ
・生きづらさ
登場人物たちの繊細さ。
不器用な姿に感情を揺さぶられました。
七森くんたちの言動を受けて、…
なるほどねー
最初の方、このノリ無理だわと思ってた。こういう繊細な人でグループ組んでる系の人。独特の喋り方とか間とか言葉選びとか相槌の感じある。ぬいぐるみに喋るのも、別に家で1人でやれば聞かれるリス…
『テレビの中に入りたい』試写会アフタートークで、『ぬいしゃべ』と雰囲気が似ていると聞いて鑑賞(まじで関係ないけど、京都の立命館大学なのに、みんな標準語だなーとは思った笑)。
こんな夜中に観るんじゃ…
──聞こえてる?僕の声。
珍しい「ぬいぐるみサークル」と、その大学生に焦点を当てた作品。
明かされない余白が多い分、観客に問いを投げかけるような強いメッセージ性を感じた。
特に、タイトルロゴのア…
恋愛の好きという感情が分からない主人公
七森
大学入学で麦戸ちゃんと出会う
ぬいサーに入る
ぬいぐるみと話す麦とちゃんや部員たち
苦しみや悲しみをぬいぐるみに聞いてもらう
白城は話さない
麦戸ち…
映像と小説の手段の違いのためか、白城が小説よりもうちょっと嫌なやつになってた
部屋で一緒に紅茶飲んでくれたのがお酒になってたり、一緒にぬいぐるみ作らなかったり。
自分とは考え方生き方が違いすぎて、…
2025-39
麦戸ちゃん 「だから、話そうよ。話してないことがたっくさんある」
七森くん 「全然大丈夫じゃない」
話そう、話して、あなたのことが聞きたいんだよ、と言ってくれる誰かがいることはと…
冒頭の「キミ」という言葉から異変を感じる。
全然本質はそうじゃない役者たちが頑張って「そう見えるキャラクター」にしてる感が冒頭から中盤まで強い。
演出力や統率力が足りないのだろうか。
ナチュラルと自…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」