タイトル通り
ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
だけど
それだと、それでは、それだけだと…
みたいな話
[大学のオリエンテーションで同じグループに属していた七森(細田)と麦戸(駒井)。偶然キ…
ジェンダーロールとか生きづらさがテーマだとこっち側とあっち側ってゼロヒャクになりがちだけど、この映画は混ざり合っていて良かった。
この規模の映画だからこその不安定さが、主人公たちの心の揺らぎを絶妙…
人間は誰もやさしくない。誰も何も伝えてくれない、私だって誰にも伝えたくないし、踏み込まない、踏み込みたくない。そのくせ踏み込んで欲しいというから凄くわがままで鬱陶しくて、みんな不親切。でもそれは決し…
>>続きを読む僕たちは生きるのに向いてない。人との距離感や恋愛に悩んでいた繊細すぎる心を持つ七森は、大学の「ぬいぐるみサークル」に仲間入りする。多様な生き方の数だけ、生きづらさがある。
誰かに辛さを話すことも、…
ぬいぐるみとしゃべるサークル、ぬいサーに所属する学生の悩みを描いている。
恋愛映画の逆?恋愛をしなくてもいいんだよを伝えてる気がする。
誰かを好きになろうとしたり、性に対して深く考える必要も無い。…
落ち着く映画だな。細田くんはこういう雰囲気が似合う。
新谷ゆづみさん、初めて知ったけど山田杏奈ちゃんみたいな感じする。
駒井蓮さんは back number の「黄色」でおなじみ。
白城ちゃん…
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