ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

3.0
〖青春群像劇:小説実写映画化〗
大前粟生の同名小説を実写映画化の青春群像劇らしい⁉️
なかなか難しい作品でした。

2024年1,746本目
例え傷ついたり傷つけたとしても人との対話をやめてはいけない
ぬいぐるみとしゃべらない白城のやさしさにグッときた
F
2.1

全員優しくなくて気持ち悪いと思ってしまった。この映画が描いているものは、繊細さや優しさとはまた別のものでは…?と思いながら見ていました。
ぬいぐるみが可哀想でした。

でも、主人公の「嫌なこと言う奴…

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3.8

ジェンダーロールとか生きづらさがテーマだとこっち側とあっち側ってゼロヒャクになりがちだけど、この映画は混ざり合っていて良かった。

この規模の映画だからこその不安定さが、主人公たちの心の揺らぎを絶妙…

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創造
3.3
そこまで優しくって、無理だよ〜生きていけないよ〜ってなる
いちばんすきな花の最初の方見てやめた時と同じ感想
4.0
傷つくことだけではなく傷つけること(加害性)についても考える。そのことをそっと提示してくる映画だった。個人的には好き。
優しすぎるなぁと思いつつ白城さんに思い入れてしまう。
ミ
3.8

人間は誰もやさしくない。誰も何も伝えてくれない、私だって誰にも伝えたくないし、踏み込まない、踏み込みたくない。そのくせ踏み込んで欲しいというから凄くわがままで鬱陶しくて、みんな不親切。でもそれは決し…

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僕たちは生きるのに向いてない。人との距離感や恋愛に悩んでいた繊細すぎる心を持つ七森は、大学の「ぬいぐるみサークル」に仲間入りする。多様な生き方の数だけ、生きづらさがある。

誰かに辛さを話すことも、…

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恋愛とかじゃなくって
むいぐるみと喋る人はみんな優しいって言う作品

繊細でセンシティブだけだと思ったかな
個人的には今刺さらなかった。

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