熊は、いない/ノー・ベアーズのネタバレレビュー・内容・結末

『熊は、いない/ノー・ベアーズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

暴力など時代遅れ…

ジャケ写に載ってるけど、パナヒ監督また収監されてしまったのか。。
大丈夫であることを祈ります。

ストーリーや演出はシンプルな構成だったが、そこに込められているメッセージ性が強…

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難しい


イラン🇮🇷の国境近くの辺境な村。
熊は、いない。って‥‥、
熊の存在については、この村独特の迷信のようなモノ。
村の掟を破ると熊が出て来て食べられるゾ〜、
と掟を厳守させるが為に言い伝え…

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最初からずっと不穏な空気を漂わせてはいたが、最後に行くに従ってエグみが加速していくのがとても俺の好み。難民問題も描きつつ、恐らく自分の映画人生も重ねているんだろう。
イランに限った話ではなく、人間がいる以上
熊はどこにもいないし、どこにでもいる。

【熊出没注意!】

 面白い!と言っていいのかどうか。諧謔と寓意に満ち、大切なメッセージを軽妙に伝えてくれる。が、実は深刻で重々しい作品。実際、エンディングに向けてトーンは暗く沈んでいき、イミシン度…

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思想を発信する人は国外追放されたり出国禁止されたり、辺鄙な村で暮らす人々は昔からの迷信や狭い人間関係に悩まさせる。現実を撮影するドキュメンタリーを撮っている風の作品でどこまでが事実か有耶無耶にしない…

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ブログより抜粋

熊は、いない。考えさせられた。作中で夜道に熊が出るよ→それほんま?危ないやんけ→熊はハリボテで我々を怖がらせるための方弁だ、我々を怖がらせて得する奴らがいるのさ でリアルの熊じゃな…

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タイトルに惹かれて見てしまった
鑑賞後、関連情報の読み漁りが必要でした。

この映画はイラン国内で監督(政府に監督業はできないと言われてる。)として自分の生き方を強く主張している作品になっていると思う。なぜかというと:1)アザリ語(Azari)を話すイラン北部の村で、トルコ…

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寝てしまった。。撮影された背景や大筋は把握した上で観たので、途中からはちゃんと流れも分かった上で観られた。
監督自身が監督役で出演し、ドキュメンタリーのように展開する作品なので、最後はどんどん緊張感…

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