沈黙と喧騒の間に、パナー・パナヒが描いた魂の亡命
国境へと向かう一台の車。そこには、二度と戻らぬ旅に出る長男と、彼を送り出す家族の、痛切なほど愛おしい時間が流れている。パナー・パナヒ監督の長編デビ…
メタファーをコメディック
かつミステリアスに絡めた良作。
あとは画も光も美しい。
どんなセンスだよ、天才か。
次男子役の子なんて良過ぎた。
無邪気で純粋に可愛い、
これ本当に演技なの?
賞獲れるよ。…
まだ、行く先を知らないままでいい。まだ、親元にいてくれ。
そんな心の声が聞こえてきそうな映画
生意気なちびが車から上体を出して踊るシーンが好き。その後運転席に座る母親が涙をこらえるシーンも好き。
…
状況説明とかは特に無くて,言葉の端から彼らの置かれた状況を感じ取っていくような。人種とかが違うと親の愛情も違うのかなって思ってたけど,自分が普段もらっているものと同じだった。歌を唄うシーンが何回かあ…
>>続きを読む著名な映画監督の息子が必ずしも映画監督として成功するわけではないことは映画史で証明されている。だが、パナー・パナヒはその監督第1作において父ジャファルに勝るとも
劣らぬ才能を発揮した。とりわけ、あり…
子供の頃、親の遠出に付き合わされる時の車の中の退屈感が追体験できるような映画。
両親からしたら本当に色々な気持ちでこの日を過ごしてるのだろうけど、弟はつゆ知らず、そのギャップがこの映画のメインなんだ…
©JP Film Production, 2021