映画『ロクサナ』
イラン
@東京国際映画祭
主人公が惚れた女に振り回され、とんでもない事に発展していく。
ファムファタールもの。
文化の違い、社会の違いが描かれているのが興味深い。
鞭打ち刑の前…
第36回東京国際映画祭コンペティション部門
『南から来た少年』(97)で東京国際映画祭ヤングシネマ・ゴールド賞を受賞したシャーバズィの最新作。魅力的な女性と出会った青年が巻き込まれる出来事を通して…
[] 40点
イランの変な風習の詰め合わせパック。酒を所持してたら逮捕、道行く人に宿題をやらせようとする子供、家の権利書という最強カード等々。まずそれらがあり、若者にとにかく金がないというのがあり…
東京国際映画祭にて。
イランでどん詰まりの若者の姿をロマンス匂わせながら描いた映画。
ちょっとコメディ風の小笑い演出あるが、基本は鬱積した若者の姿。
バッグを盗まれた女性、盗んだ側、それを助けよ…
"仕事のためじゃない ただ君といるために来た"
* * *
東京国際映画祭にて
アート系作品と思いきや娯楽色の強いヒューマンドラマで意表を突かれた。
何をするにも金…経済制裁による不況で閉塞したイラ…
文化や地位色んな気付きにくい問題が当たり前の中にある。出来ることが少なくて回る頭も無くてどんどん小さな積み重ねで物語はぎすぎすと進んでいく。
日本でもきっと同じような若者がたくさんいるんだろう。
何…
映画は海辺で倒れている男の人から始まります。
その周りをなぜか犬たちがうろつきまわるけれど、男の人は微動だにしない。
東京国際映画祭のコンペティション出品作品、イラン映画『ロクサナ』
実は、別の映…