熊は、いない/ノー・ベアーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『熊は、いない/ノー・ベアーズ』に投稿された感想・評価

4.0

国の習わし。
町の習わし、村の習わし。
せめぎ合いながら、習わしは変わらない。

拷問されても国外追放されても耐えられるが、
それ以上に耐えられないもの。

主人公は人の声に耳を澄ます。
(その為の…

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「撮る」という行為がもたらす喜び、団結力、パワー、などが伝わる前半。小さなアクシデントが起きてから「撮る」行為がもたらす最悪の後半。
「撮る」ことで怒られる経験をした者なら理解できる、この世の中の「…

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・舞台となる国の情勢、主人公が滞在するしきたりに縛られた村、ともに思わしくない状況が見て取れ、終始息の詰まるシーンが続く。
・よくあるモキュメンタリーとは違った形で虚実のあわいを感じられた。
・タイ…

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劇場で見逃したけど家で観ても集中して観られた。面白い。
しかし面白さの根底にある緊張感がかの地域の抱える問題やしきたりに根差しているというのがな…。手放しで誉めていいのか躊躇う。
新作も楽しみ〜次は…

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nonc
3.8

あぁ「人生タクシー」の方かぁ。キアロスタミさんもですが何故かイラン映画に惹かれるのですよね。これ観て上手くできたサスペンスというかミステリー的な作品だなぁと感じました。淡々と進む分、エンドクレジット…

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かん
3.8
国境を挟んだトルコの街とイランの村をそれぞれ舞台にしており、大きな出来事は起こらないがずっと不穏で引き込まれた。
2.8
不屈の闘志で体制批判の映画を作製し続けるパナヒ監督、演じている監督に緊迫感はなく、淡々と話が進んでいく。国外逃亡の二重構造で巧妙に演出しながら、体制(規制)の矛盾や不合理を皮肉っている。
4.0

パナヒ作品は『人生タクシー』が好印象だった。来週開催されるフランス映画祭でパナヒの新作『シンプル・アクシデント/偶然』を予約したついでに本作を予習として観た。見応えがあった。街における圧政からの亡命…

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イランを理解しないと評価しづらい映画
切ないラストでした

評価の背景となる知識が欠けすぎてるので、あえて点数はつけずで
何となく、フェリーニっぽい感じも。
ただ、政治的背景で暗い陰が拭えないけど。

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