バートン・フィンクに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バートン・フィンク』に投稿された感想・評価

今期140作目

コーエンすげぇ!ってなりながらも難解さも非常に兼ね備え、すべて満足に享受できなかった

当時のカンヌにしては、気持ち軽めの観やすい作品ではあった

DVD📀所有。ジョエル・コーエン1991年監督作品。コーエン兄弟脚本。ジョン・タトゥーロ、ジョン・グッドマン主演映画。

カンヌ国際映画祭でグランプリ、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた異色のサスペン…

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i
3.5
映画ってこんなのアリなんすか?
海のシーン なんの伏線も回収されない 意味ありげな蚊を潰すシーン 
歯
4.0

このレビューはネタバレを含みます

部屋の様子や空気感を全て列挙して描写したら、趣のある言葉で飾られた小説らしい文章になるんじゃないかな。
そう思わされるぐらい世界観がとても好き。不気味な廊下、机上で回る扇風機、社長室のこれみよがしな…

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トモ
3.6

モヤモヤしたまま終わる。海に落ちる鳥。部屋にある絵画であろうが、
正直一気に面白くなる展開があるものの、そこから話が変な方向に進んでってもうよくわからない。ショットガンを持つデブのシーンはなんか不思…

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3.5

急激な展開、急にデイビッドリンチ節の映画になってくるわけだが、その幻想に溶け込む現実の物語の中で、一切語られない箱の中身、人の中にあるもの個人に響くものが映画脚本では作れない、バートンフィンクはホテ…

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AOI
3.8

【NYの劇作家バートンがハリウッドでスランプに陥り、悪夢的な体験をする不条理サスペンス】

カンヌ三冠、お気に入りの仲良し兄弟の作品なのに未鑑賞だった

現実だか空想だか、なんだかよくわからないシー…

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hitode
4.0

コーエン兄弟が『ミラーズ・クロッシング』の脚本で行き詰まり“スランプ中に別の脚本を書こう”とできた作品。

まさにスランプから生まれたスランプ映画だから、芸術家が自分の信念に溺れ地獄に…っていう皮肉…

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木尾
4.0

まだ全然見てる作品数が足りてないけど、コーエン兄弟はかなり自分に合ってる作家だなとつくづく思わされる

新進気鋭の現代劇作家がビジネスの為にロサンゼルスのB級映画会社にシナリオライターとして雇われる…

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難解映画
アクの強いキャラが多くて楽しめました
ダンスクラブでのジョン・タートゥーロの気の触れた表情が味わい深いです

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