エターナル・ドーターのネタバレレビュー・内容・結末

『エターナル・ドーター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホテルの雰囲気はとても好みでしたが、本当に雰囲気だけの映画でした。

母の死に向き合うまでを見せるのを、母の幽霊が消えるという描写で押し切ったのはやや強引で、しかも展開はここしかないようなお話だった…

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悪夢系な作品でした
ジョアンナ・ホッグ監督(名前かっこいい)の【スーヴェニア】(スコセッシ×A24製作)は未見ですが、
ティルダ様の【ヒューマン・ボイス】は観ていたので、監督の悪夢ではなくティルダ様…

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母を理解出来ずにずっと母の亡霊に囚われているのと娘が子を産んで母になっていないことがタイトルに繋がるのかな。
ゴシックな雰囲気が好みだったが割と早い段階で話の流れが読めてしまったのが少し勿体無いと感…

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スタートから不穏な車のシーンから始まり、母娘が滞在するのは寂れたホテル。ゴシックホラーな感じなのかと驚いたが、終盤に種明かしがされた時にはそれはある種のミスリードさせる為の仕掛けだったことに気づく。…

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「部屋はそういうものよ
いい思い出も悪い思い出も
思い出させるものよ」

なんでこんなに眠いんだろう
この監督の写真
てっきり催眠術にでも
かかったんかと笑

ティルダが一人二役
そしてまた?(だよ…

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古めかしくて、昔の日本の恐怖映画っぽい感じ。廊下の天井は低いのに、部屋は天井が高かったり、不穏な音と言い、細々とした違和感が不気味。ティルダさんの一人二役で、最初からあえてネタバレしているが、この作…

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唯一の種明かしに意外性はない
もっと言えば最初からある程度の予想が出来る
だから、ミステリーやホラーを期待すると
あっけない肩透かしを喰らう
ただ、純粋に母と娘の物語として捉えた時に
何を感じるのか…

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古い洋館に母と映画を作る為に過ごす。

ティルダ・スウィントンが親子2役。


螺旋階段
不安をあおる音楽

ゴシックが似合うねティルダ・スウィントンは。
陰鬱な緊張感が漂う中で繰り広げられるティルダ・スウィントンの謎めいた一人二役の演技と、心に重い打撃をもたらす真相。意外と楽しめて良かった。
ストーリーは面白くなかったが演出に富んだ映画で楽しめた。

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