昨年に『トレンケ・ラウケン』を見た段階では、赤坂太輔の言うエル・パンペロ・シネによる「話法の体系化」という意味がいまいちよく分からなかったのだが、『オステンデ』を見て、俳優をロケーションに立たせて虚…
>>続きを読むコーエン兄弟の「ビックリボウスキ」とかアリアスターの映画(嫌いですw)を観た時と似た脚本やストーリーの進め方を感じた。(内容は全然ちがいます)
脚本書いてる時から、全体像を把握しないで次どうなった…
すごくすきだ、こういう映画をみるために映画をみている。わたしは最後海に行く映画に評価が甘すぎるところがあるが、これもそういう映画だった。物語にまつわる物語なのに、物語ることを放棄していて、情報も、風…
>>続きを読む情報の見せ方は好き。だんだん状況が掴めていって。顔のアップ好きじゃない。謎のおじさんと女の人2人がずっとぼやっと写してたのもいい。
暗闇がちゃんと暗いのも、めちゃ長く感じるエンドクレジットも多分最後…
望遠レンズショットとあの劇伴。吸い込まれる視線の先について決して知り得ないこの語り口こそ、実は(視線の先の種明かしが宿命づけられている)『裏窓』が発明した技法に対して適切で誠実な物語なのかもしれない…
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