無限の広がりの作品情報・感想・評価

『無限の広がり』に投稿された感想・評価

#イタリア映画祭「#無限の広がり」魅力的で大好きな母親でも、アドリアーナの気持ちは解らない。
https://t.co/HkxbjHtV40
A
3.5
期待せずに観たら結構いい映画だった。グッときたりキューンと苦しくなるシーンが多々あり。

2024 No.91

劇場鑑賞:14
自宅鑑賞(初見):52
自宅鑑賞(2回目以上):25
Megs
-
ファッションがすてき!90分とは思えないほど色々詰まってて、ドラマチックに最後きれいにまとめようとしないところがいい。
4.8
飛行機で鑑賞。家族ってこんな感じよね、美化されてないリアルな家族の空気感。リアル故に悲しくて寂しい気持ちにもなった。ファッションが素敵!
4.2
カンヌの帰りの
中華航空の映画のチョイスは
ひどかったが
この映画を見れたから良しかな

アドリ役の子とペネロペの
空気感がいい

久しぶりのペネロペのダンスも最高
Airi
4.5

たまたま飛行機で見ただけだけど、母親の2面性をあらわすような描写がすごく良かった
ジェンダーとかがよくトピックとして取り上げられる現代だけど、そこで巻き起こる問題をうまく家族の中の物語ににおりこんで…

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核家族。姉と兄弟。姑と嫁。性の自覚。どうしてこうも人生はままならないのか、どうしてこうも言語化せずとも理解し得てしまうのか。絶望と希望を抱える。
sonozy
4.0

1970年代。ローマの高級アパートで、関係の冷めた夫フェリーチェと3人の子供と暮らすクララ(ペネロペ・クルス ※すぐに男が寄ってくる美貌)。
3人の子は、長女アドリと、その弟ジーノ&妹ダイアナ。
主…

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[] 80点

2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。エマヌエーレ・クリアレーゼ長編五作目。1970年代イタリアはローマ、空き地に面したマンションに暮らす一家は分裂気味だった。主人公のアド…

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Sohey
2.9
家族がテーブルを囲んで歌い踊るオープニングが頂点。

あとはマイノリティやロマの描き方も中途半端に感じられ、親父も最後までイヤな奴だったのが解せない。

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