(イタリア映画祭2023)
カトリック教会の内部に宿る男尊女卑、階層的支配構造、俗物性…こういった教会組織の嫌らしさをチクリ、チクリと露出させながら、それらに敢然と対決するキアラの凛とした逞し…
【第79回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『ミス・マルクス』のスザンナ・ニッキャレッリ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、最優秀イタリア映画賞他全5冠に輝いた。デヴィッド・…
駄作
こんなとこまでポリコレが…
いや、フェミニズム大事、それは分かる、だが、なんでもそれに結び付けるかな?
って思って、イタリア語版wikiでキアラを読んだら、まさにこの映画のあらすじそ…
#78 イタリア映画祭、五本目
この映画祭では珍しい、本格的な歴史ドラマ。
アッシジの聖フランチェスコといえば、あたしの世代には、なんといっても『ブラザー・サン、シスター・ムーン』が忘れられない。
…
イタリア映画祭にて。
「ミス・マルクス」のスザンナ・ニッキャレッリ監督作。
女子修道会のための独自の会則を書いた最初の修道女である聖キアラの物語をミュージカルっぽく描いたもの。
18歳で家を飛び…
『ミス・マルクス』の監督ということで気になって見てみたけど。。
劇中で歌挿入するの好きなんだろうけど、時代性を無視してパンクロックを歌う『ミス・マルクス』に比べて賛美歌なのはパンチが弱くて普通に感じ…
2023年5月4日@東京会場(有楽町朝日ホール
イタリア映画祭2023で上映
ヴェネチア国際映画祭コンペティション作品。スザンナ・ニッキャレッリ監督(『ミス・マルクス』)最新作。女性修道会のための会…
【清貧を目指した修道女「この世界では常識に囚われてはいけないのですね!」】
■あらすじ
ヒロインの映画を作り続けてきたS・ニッキャレッリ監督(『ミス・マルクス』)の5作目は、女性の修道会のための独自…