赤いシュートの作品情報・感想・評価

『赤いシュート』に投稿された感想・評価

2024東京国際映画祭
ナンニ・モレッティの1989年度作品

交通事故で軽い記憶喪失になったミケーレ(ナンニモレッティ)が水球の試合中に小さい頃を思い出したり、共産党の友達やカトリックの神学者やコ…

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東京国際映画祭 #Tokyo映画 シネスイッチ銀座

先日の三島監督トークが面白かったのでモレッティ特集の1本おかわり♪
水球と共産党敗北がごちゃ混ぜになってプールに投げ込まれた、間違っててオモロイ…

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mmm
3.5
tiffにて

愉快な作品
共産党員で水球選手の主人公が軽い記憶喪失になったことで現在と過去の境目が不明瞭になるのおもろかわいそう
yz
3.8

TIFF。
今回の最後に、めっちゃ変だけど愉快な作品を観た。

水球選手で共産党員の男が記憶喪失に。
その状態でも水球チームの迎えが来て、試合会場に向かうもそこでは共産党員としての側面やトラウマが現…

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このレビューはネタバレを含みます
もし最後イタリア車(かどうかは知らないが)があんなにみすぼらしい壊れかたをしていなかったら泣かされていたかもしれない

#赤いシュート #TIFF
とっ散らかってる相関や現実の矛盾をおもしろ可笑しく映像言語に変換するモレッティ作品は好きだが、1989年の本作はコラージュが過ぎて、解読よりもイメージをシンクロする系統…

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KUBO
2.0

『赤いシュート』 東京国際映画祭ナンニ・モレッティ監督特集にて鑑賞。

今まで見た中で、最も意味不明な映画だった。

いきなりよそ見して交通事故。病院で目覚めてぼーっとしていると「試合に遅れるぞ。乗…

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短尺だからと油断してランチ後ノンカフェインで挑んだら見事に熟睡。主人公さながらに記憶喪失。でもQ&A聞く限りでは司会の方公認で会場の皆も頭抱えてたっぽいので少し安心。
3.5

【ちょっと記憶喪失プールへ迷い込む】
東京国際映画祭のナンニ・モレッティ特集で上映される作品。ナンニ・モレッティ映画ってイマイチよく分からないのだが、本作は『ローマ法王の休日』のルーツともいえる作品…

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DM。イタリア語版字幕なし。24-104(103は Io sono un autarchico)。モレッティ祭り。

 原題は「Palombella rossa」。たしかに「赤いシュート」なのだが、…

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