”神経線維腫症”をネットで検索すると
その病名一つに集約するには多岐に渡る症状なのだと分かる
本作はセバスチャン・スタン演じるエドワードは”神経線維腫症”によりその顔は極端なほど変形している
症状…
人間見た目より中身って話。
あそこまで醜い人に出会ったことはないが、今まで生きてきて思うのは”人間の目って慣れる”
(例え)テレビで不細工なお笑い芸人を最初に見たとき「えっ」って思うが、何回か見て…
悪趣味を超えた悪趣味。やはりエンタメではない。
カタルシスという意味では薄いが、常に気持ち悪さが蔓延している作品。
ルサンチマンの行き着く先って感じ
顔が変化するギミックにはほとんど説明を割かないの…
結局エドワードがうまく行かない人生だったのは容姿のせいではなく中身
それも勿論あるけど容姿で恋愛がうまくいかない人付き合いがしにくい
などは多少あることだから100%人間中身が大事だよね!
とも言え…
治療により皮膚が剥がれ落ちる
叫び泣き崩れるエドワードの姿が苦しい
ありのままの自分を受け入れて愛するのって簡単のようで難しい
エドワードを強く抱きしめてあげたい
サンダーボルツをきっかけにセバ…
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