〝殺人に使われたナイフをつくった職人は逮捕されるのか〟ある映画の中に出てくる台詞である。
映画に触発されて起こった犯罪に、映画は責任を負うべきなのか?5年前に作られた前作「ジョーカー」は、批評家に…
かなり意外性のある作風だった。刑務所や裁判所といった殺伐とした舞台にミュージカル演出を組み合わせる試みは斬新だが、大きな展開がなかなか訪れず、延々と喫煙や歌唱のシーンを見せられているような冗長さは否…
>>続きを読むお道化殺人鬼の悲しき過去──弱者男性の発狂という物語をあてがったら、現代社会の空気に妙にマッチしてしまい大ウケした「ジョーカー」の熱に対し、困惑した作り手が少々冷水を浴びせるような続編。世紀の狂人カ…
>>続きを読む予告作る人って上手いんだなって実感した
名だたる名作映画のように、シーンとして、画としての強さはあっただけに残念。特に面会所越しの口紅の2人のシーンはとてもいい演出だった
Lady Gagaのハー…
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