ちひろみたいな人がいたら、友達になって欲しいと思った。
奔放で、掴みどころがないが、色んなバックグラウンドに関わらず受け入れてくれる優しさと、包容力に、みんな吸い込まれてしまうのだろう。
ちひろに…
完成披露試写会にて鑑賞させて頂きました。
特にまこととまことの母と一緒にオカジが泣くシーンで涙が止まりませんでした。
映画で誰と食べても美味しくないこともあれば、1人であっても美味しいものはある…
ちひろさんは行かなくても良かったのではないか…奥さんが戻りその居場所を大事にしてあげたのか、自分が去ることで無用な嫉妬心を感じることが無いように気遣ったのか、嫌でも関わりを持つことになる社会に、広く…
>>続きを読む「それいいね」も「そうだね」も、ただの言葉だし、「あやさん」も「ちひろさん」も、ただの呼び名だけど。
そういう一見ちいさなものにも、思いやりだとか、愛情だとか、いろんなものが宿るわけで。
そんなもの…
風俗嬢である必要はあったのかな、と思う いやだからこその視点や経験があるんだと思うけど、わざわざそういう仕事をやっていなくてもそれはそれで素敵な人だったんじゃないかな〜と思う
周りの人は気にかけて…
わたしは結局ちひろさんみたいな人とは極端に仲良くならない限りあまりあわなくて。有村架純にした理由、きっとどこかで語られていると思うから、読みたいですね、サブカルやらアンダーグラウンドやらを王道に描い…
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