とても丁寧に描かれたモラトリアム期間が懐かしかった。今となってはあんなこと、と言ってしまえるような出来事が日々自分の生死に関わるんじゃないかと思うくらい大きくて1日1日大きく揺らいでいて、不安定で、…
>>続きを読む原作をかなり昔に読んだ気がするが、どんな内容だったか忘れていたので、新鮮な気持ちで鑑賞。
主人公4人の想い人との関係性が、言葉が少なくても伝わってきてよかった。それぞれの卒業のかたちが寂しくて暖かく…
小説で気になっていた作品が映画化されて
いたので鑑賞。作家の朝井リョウさん好きです。
祝辞を読む生徒が河合由美さんで演技に惹き込まれハズレがなかったです。彼氏が窪塚くんの息子さんなのもエモいカップ…
良い映画でした。とても。
朝井リョウの原作は未読なのですが、読んでみます!多分、原作も良いのでしょう。国連のくだりとか、原作にあるのだろうか。
出てる俳優は皆さん素晴らしかった。
浅野忠信の息子、…
この学校で何があったんや
と匂わせてくるセリフの答えが出た瞬間
しんど〜となったけど
そんな重くなかった(湊かなえだったらもっと嫌な落としかたしてた)
演技ナチュラルすぎて、本当にこの学校がある気が…
小さな小さな小さな世界がこの世の全てだったあの時代、始めて大きく動き出す高校卒業の日、わずか2日のことあの年頃の子の胸の内を丁寧に繊細に描いていてとっくに忘れていた青春の痛みがちょっぴり蘇った
男子…
今までメロいという言葉をあまり使わないようにしていたが流石に使う時が来てしまった、この映画のきせぴ(藤原季節)の先生役はメロい、メロすぎる、メロロロロ
高校の文化祭とか卒業式でHIMIの歌声聴けた…
集英社・2023映画「少女は卒業しない」製作委員会